サッカー・ロシア代表、FCクラスノダール所属のアンドレイ・エシュチェンコ選手(31歳)が運転する日産GTRが、制限速度を遥かに超える時速約170キロの猛スピードで車線を飛び越して電柱に激突する大事故を起こす瞬間が道路に設置された監視カメラでとらえられています。

目撃者によると、エシュチェンコ選手はバラバラに大破した車から酔ったようによろめきながら脱出し、彼は救助の要請を断っていたとのこと。何れ事故の事実は明らかとなるでしょう。それにしても、これだけの大事故で彼が軽傷だったというのですからまさに奇跡と言えます。
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