英ラグビー界の次世代スター候補現る!100メートル10秒台の走力を持つ弱冠15歳の快足ラガーマンに大注目(動画)

以前、元陸上スプリンターとしてオリンピックの夢を諦めラグビーに転身した7人制ラグビーのアメリカ代表、カーリン・アイルズ選手(25歳)が持前の快足振りをトラックでなくビッチで如何なく発揮し一躍話題の人となりましたが、今回はカーリン・アイルズ選手に勝るとも劣らない快足で大活躍、イギリスの将来性ある若きラガーマン、オーカム・スクールのタイリース・ジョンソン・フィッシャー選手(15歳)が俄かに世界中から注目を浴びています。
彼もまた、昨年のイギリス国内で開催されたジュニア陸上で100メートル10.92秒をマークしたスプリンター出身で、その走力でもって相手選手をぶっちぎって約90メートルを独走するなど、ひとりで4トライをマークしたジュニア・ラグビーの試合の様子が動画で紹介されています。
タイリース選手にボールを持たせたら、もう誰にも止められない!黒人選手特有の天性のバネとスピードパワーが相まって相手チームの選手も完全にお手上げ状態です。
ヨーロッパ名門のラグビークラブ、元ヘッドコーチでオーカムスクールの監督イアンスミス氏が、「タイリースは、どこからでも得点がとれる能力を持っており、非常にパワフルなランナーだ」と彼の将来性を高く評価しています。幾年か先にはワールドカップでも対戦相手国の脅威的な存在となる可能性は大です。
via rutland-times
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